研究室は先行き不安です

筆者は今、絶望のフチにいます。

女子がいないのでもさ苦しい研究室であるという感じがありますが、それ以上になんだかなあっていう気持ちです。

今日のゼミナールの講義は、4年生が行ったのですが、中々やっていける自信が失せるような感じでした。

ここまで来るとまだ、作業についてはとやかく言うつもりもないです。

先輩「みんな理解できてないと思うんだけど、まー俺はわかるんだけどさー…」
ということを(全員理解していて実行できている最中)言っていて、この人何がしたいのだろうという気持ちに。

  • この先輩は後輩を馬鹿にしたくてたまらないのか?
  • おそらくこの先輩は、学年の中でできない人だからこそ、後輩にできないんだろ?って言ってるんだろなあ
という気持ちになりました。

ただ、その輪講?はグダグダに終わり最後には
「俺はわかっていたけど、実際に講義するのは難しい」
と言っていたので、多分見栄っ張りなんでしょうね。

「できる」とか「わかっている」とか言わなくていいです。そんなのは言葉よりも態度と実力で示してください。

本当にできる人は、後輩なんかにえばらなくても、できることが態度でわかるでしょ。

ここで大切なのは、私自身は四年生に完璧さを求めていたわけではないのです。

別に完璧な指導はいいけど、それより普通であってほしい。できないはずなのに自慢をしたいがために後輩を出しに使うな。

一番求めていたのは、もっと別のことで、研究室ライフでの安息だったはずなのに、それは全く保証されてないし、なんだかとても地雷みたいなところに入った気分です。

権力はすぐに握れそうなんだけど、ほしいのは権力ではなくて平穏なのよね。

前途多難。

心が荒んだので、coba&宮沢和史のひとりぼっちじゃないという曲を聞いて落ち着こうと思います…かなしい…

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