まだそうであらねばならぬのか

この間、不安になりすぎたもので、研究室へ一度だけ向かいました。

それでさらに不安が加速したので、ご報告いたします。

四年生は比較的、とっつきにくい人が多いといいますか、やはり現状は壁が多い気もします。

これが女子だからという理由もあるでしょうし、私が単体でとっつきにくいというのもあるのでしょうね。

すごく三年生に崇め奉れ的な態度の詰めの甘い先輩は、まあ実際そのときに話してもそういう人だったので、そういう人なんだろなと思いました。

その人から「お前俺達のことを見下してるだろ」と言われましたが、見下しているというよりかはかかわらなくていいや感で見てただけですが…
(あまり研究室の人と関わり合う気もない)

「〜なんだから大丈夫ですよ。」

ああ言われるの、久しぶりでしたが、やはりああ言われるのは苦手なのだと思いました。

自分は間違いなく、研究室の人に言ったことがないため、誰か言いふらしたか、或いは私が置いた研究室用の参考資料でバレたか…

一時期死ぬほど言われてましたが、自分には荷が重い言葉で、本当に逃げ出したくなりました。

それはある意味、自信を持っていいということなのでしょうが、実力もないくせに変に自信のある人は、害悪なのだと自分自身思いますので、実力のない段階では自信があるなんて恥ずかしくて言いません。

なんだか自分本体を見られてるというより、「セキ○リテ○キ○○パー」であった私を見られている感覚で、すごく嫌いなんですよね。私は私ですし。

まだ私にはその名前を使うほどの実力もないですし、私にとってのあれは挫折経験なので、栄光というわけではないです。

そろそろ、経歴に恥じない行動をできるようにしてみたいものです。

私は、いつまでそうあらねばならぬのだ。なんてボヤーと考えながら終わりました。

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