研究室LINEに入りました

研究室LINEに入れました…(大泣き)

私、女子一人なのでハブられるかと思ってましたが、入れました…同期で作られている研究室LINEに入れるなんて感動します…

研究室LINEは空想上のものだと思っていたので、本当に嬉しい…

グループに招待されたとき、嬉しくなってキャーキャーしてましたよ(可哀想な人…)

ありがとう…勝手にLINEのIDを聞き出してグループに入れてくれた人……

名前は覚える気はないです。多分関わらないと思いますので…(あまり不用意にいろんな人と関わり合いたくない)

一年生から(実際入った研究室ではないところですが)研究室にお世話になっていて、その研究室では研究室LINEにいれてもらえてなかったのでかなり感動してます。

飲み会とか研究室のネタとか共有したり楽しいとか言われてたんだけど…はぁぁ…

ネガティブなことが頭に浮かんでは消えます。

私はハブられていました。仲間に入れようと必死でいてくれた人もいましたが、結局最後は研究室の仲間になれてなかった気がします。

一年だからというのもあったのでしょうが、嫌われてたのだろうなとは思っています。
(あまり良い後輩ではありませんでしたし)

いろんな人の話したがっていそうな自慢話をあんなにたくさん聞いて好かれようと努力したけれど、やはり嫌われるときは嫌われます。

んでもって、仲間になろうと必死になっても、仲間にはしてもらえないものです。

あれ、入れなかったときのことを思い返すと、結構入れてもらえてないのは寂しいものがあり、孤独感はありましたね。

ただ、今の私は当時と違って、性格も取り繕うことをやめ、媚を売ることはやめましたし、仲間になろうと必死にもなっていないぶん、割りと楽に過ごせている気がします。

仲間になりたいからこそ死ぬ気で実力をつけましたけど、今考えると空虚でしたわ。実力をつけて、周りから囃し立てられるのは面倒くさいし、関わり合いたくない。

それに自慢しなくても、私は私ですから、それを忘れずに、自分を忘れずにいられるから今の研究室のほうが居心地は良いのかもしれないですね。

結局私は、自慢話で成り立っている関係性や、あの研究室自体に蔓延っていた、自慢できるほどの実力がなければ人権のない文化にはついていけなかったように感じます。

実力も誇れるほどはありませんから。

あの文化を自分が作っていたとしたならば、申し訳ないことですが、私が作ったわけではなくて、入る皆がそういう思想で入っているように感じますからまあ、責任は取りません。

さて、話を戻して何故研究室LINEにあこがれていたかを書いてみます。

彼氏「研究室LINEで研究室の情報とか共有できるし、同期間ならお互いで愚痴とかも言えるし結構面白いよ」

などと結構言われていたこともあり、すごく羨ましかったんです。

私の中の「うちの大学で一番の神みたいな先輩」が言ってるからすごくいいなーって(尊敬している人が言ってるとモノマネしたくなるよな)

私の憧れの人が楽しそうなのは羨ましかったですの。仲間に入れてほしかったのです。

後、私が自慢していないと生きていけないコミュニティから抜け出せたのは多分彼のおかげですね。

本当に感謝しかないです。

あの人のお陰で色々と大学生活は救われましたし、本当に大切にせねばなあ。

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